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院長の戯言

●口臭の原因

口臭がある人はその人の健康状態が必ずしも良好ではないと思われます。

まず原因としてあげられるのが酒やたばこです。

また年配の方に多いのが口の中の洗浄力が落ちて口臭が発生するケースです。

ほかにも胃が悪かったり(胃炎、胃潰瘍、胃ガンなど)肺や気管支を患っていたり、様々な要因が考えられます。

しかし、口臭の原因の80%以上は口の中の疾患です。

むし歯や歯周病が進んでいると歯ぐきが膿をもち、その膿が口の中に出てきます。

この膿のにおいはとても不快であり、口臭の一番の原因となります。

また、口の中にたまった歯垢や食べ物の残りカス、舌の上にたまりやすい細菌が原因になることもあります。

●知覚過敏症とは・・・

正式には象牙質知覚過敏症といいます。特にむし歯になっているわけでもないのに冷たい水を飲んだときに「ピリッ」とくるあの痛みです。ほかにも歯みがき、甘いもの、果物などで痛むことがあります。

●知覚過敏症はどうして起こるのか

歯周病などで歯ぐきが下がったり、ブラッシングの力が強すぎて歯の象牙質がむき出しになると、冷たいものの刺激が歯の神経に伝わってしみる痛みを感じます。

また矯正治療中は歯が動かされるため一時的に歯がしみる場合があります。

ほかに神経自身の変化による場合もあります。

当院では、まず咬み合わせをチェックし、薬剤やレーザー治療によってしみるのを抑えます。

腔粘膜に発現する炎症を総称して口内炎といいます。症状や部位によって細かく分類されます。

●口内炎の種類

症状・・アフタ性口内炎、潰瘍性口内炎、水疱性口内炎など

部位・・・口唇炎、舌炎、歯肉炎など

●口内炎の原因

口内炎は細菌やウィルスが原因になって起こるもの以外に歯みがき不足による汚れや、入れ歯の不具合で口腔内の粘膜が刺激されてできることもあります。他に全身疾患が原因になる場合があります。

●口内炎になったら

口の中の粘膜が直接刺激されている場合、まずはその原因を解消しましょう。

放っておいても数日で治ることが多いですが、同じ場所に何度もアフタ(白い斑点)ができるのは何らかの刺激が原因となっている場合もあります。

また治るまでは刺激のあるもの(コ-ヒ-、たばこ、柑橘類など)は避けましょう。当院では、痛みの刺激を遮断するために、患部表面を「ジュクジュク」した状態から人工的な「かさぶた(凝固膜)」状態にできるレーザー治療を行っています。

また軟膏の薬を使う場合もあります。それでも、なかなか治らない場合は何かほかに病気をしていないか調べることも必要になります。

親知らずとは、一番奥の歯、つまり永久歯の第三大臼歯のことで上下左右で合計4本あります。

親知らずは、みんなが生えるものではなく、全く生えない人や部分的に生えない人も多いのです。

正常に4本生えてきたらほかの歯と同様に大切にしてください。

問題は、生え方の異常な親知らずです。

① 歯ぐきの横から生えてきた

② 顔を出しそこなって歯ぐきの中に潜ったままになっている

①のような歯は歯ブラシが届きづらいのでむし歯になりやすいです。むし歯になったら抜いた方がよいでしょう。

また、異常な生え方のために痛みがあったり、咬み合わせが悪かったりしてほかの歯や顎関節に負担をかけているときがあります。

上の親知らずだけが生えて下の歯がなく、かみ合わせの相手がない場合も抜いてしまった方がよいでしょう。

②の場合でも親知らずが隣の歯に負担をかけていたり、隣の歯を治療しなければならなかったりするときは抜いた方がよいでしょう。

●歯ぎしりの原因

寝ているときはだれもが「自分はスヤスヤと眠っている」とお思いでしょう。

しかし寝ているときのことなので、ほとんどの人は気づかない事が多いのです。

歯ぎしりは、あごの異常な緊張によって起こります。直接の原因となるのは咬み合わせの悪さです。

例えば

・歯並びが悪い

・あごの骨の形に異常がある

・義歯があわない

・抜けた歯をそのままにしておく

などです。

歯ぎしりは咬み合わせの悪さ(歯の出っ張り)をなおそうと無意識のうちに調整しているのです。

ほかにもストレスが原因で起こることがあります。

●歯ぎしりは放っておいてもいいのでしょうか?

歯ぎしりをするときにはとても強い力が働きます。

そのため、歯の表面がすり減ったり、時には歯が欠けたりすることもあります。

歯根の部分にも大きな影響を及ぼします。

そうなる前に、家族などから歯ぎしりを指摘される方、朝起きたときにあごや歯に違和感のある方は歯科医師のチェックを受けて下さい。

ナイトガードというマウスピース型の保護装置もあります。気になる人はご相談下さい。

あごの骨(関節)の病気です。下記のような症状があります。

●あごの関節から音がする

口を開けるときにコキッと音がしたり、あごを動かすとギリギリと音がしたりします。

●口を開けられないほどの痛み

口を開けようとするとあごの関節がひどく痛み、耳あたりまで痛むことがあります。

●あご周辺の筋肉痛

あごばかりではなく、首や肩に痛みがあります。 この様な症状がある方は、御相談下さい。